ヤングスパイクスGOLDを勝ち取るために、やったことぜんぶ。(予選〜本戦準備篇)

写真左が中村。右がペアでコピーライターの有田絢音(アリタ アヤネ)さんです。

こんにちは。FACTという会社でジュニアアートディレクターをしています、中村 心(ナカムラ シン)と申します。

先日、アジア圏で活躍する広告業界の若手が一堂に会し、さまざまな社会問題に対してアイデアで競い合うコンペ「ヤングスパイクス」に、デジタル部門の日本代表として参加してきました。

結果としては、GOLDを獲得!アジア太平洋地域で一番です(やりました!)。

8チームの日本代表ペアの中でも唯一の受賞でした。

【関連記事】スパイクスアジアの若手コンペ ADK有田&中村チームがデジタル部門ゴールド

2人がGOLDを獲得した企画「#GetVaccineForTheirSake(#彼らのためにワクチンを打とう)」。

冬季オリンピックでも日本人選手の活躍が目覚ましかった今日この頃。フィールドこそ違いますが、同じ(?)日本代表として戦った僕たちがGOLD獲得に至るまでに行ったアレコレを振り返ってみたいと思います。

初のペア。信頼を築くところから取り組んだ、国内予選。

国内予選では、GOLDを受賞するとヤングライオンズへ、SILVERを受賞するとヤングスパイクスへ日本代表として出場する権利が得られます(インテグレーテッド部門はGOLD受賞者がヤングスパイクスへ出場)。

【関連記事】2022 年カンヌ、スパイクスアジアの若手向けコンペ 日本代表チームが決定

昨年9月。ヤングコンペってめちゃくちゃしんどいし、今年はどうしようかなぁ…とおもいあぐねていたところ、突然「一緒にやりませんか!」とメールをくださった有田さん。簡潔かつ丁寧。文面からビシビシ伝わるお人柄の良さと熱量。二つ返事で快諾しました。

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