自衛隊体験入隊やSDGsのプレゼンまで…「ミス・ワールド」審査の裏側(世良マリカ)【前編】

【前回コラム】ヒロイン思考でいると、ピンチの場面も大事なシーンになる(宇賀なつみ)【後編】

今週のゲストは、「ミス・ワールド2019」日本代表でモデル・タレントの世良マリカさん。国際開発の分野に興味があるという彼女の、「すぐおわ」史上初となる英語の自己紹介に大注目です!

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、世良マリカ、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)

※本記事は2023年2月26日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

小説『成瀬は天下を取りにいく』は、必読

澤本

: はい、みなさんこんばんは。CMプランナーの澤本です。

権八

:はい、こんばんは。CM プランナーの権八です。 今週はですね、中村洋基君がお休みということで、ちょっと寂しいですけれども。でも、とっても豪華なゲストがいらっしゃっているので、後ほど紹介したいと思います。澤本さん、 近況はいかがでしょうか?

澤本

:事前に「読んでいいですよ」って言われて、読ませていただいた小説があって。宮島未奈さんという方が書かれている『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)っていう小説があるんですけど。

権八

:はい。

澤本

:これ、3月17日発売らしいんですが、事前になんの予備知識もなく読んだら、むちゃむちゃ面白いです!

権八

:小説ですかね?

澤本

:小説なんだけど、自分の近しいところをずーっと書いているような感じで。

権八

:ごめんなさい。宮島未奈さんって、最近出てきた小説家なんですか?

澤本

:いや、僕も知らなかったんだけど、「(女による女のための)R-18文学賞」で“史上初の3冠(大賞、読者賞、友近賞)受賞”って言ってたから。

権八

:あ~、じゃあ、もうデビューしたて、みたいな方?

澤本

:でもね、ごめんなさい。僕は「(女による女のための)R-18文学賞」って知らないので……。

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