このほど実施された「第15回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月6日13時まで。公式サイトはこちら。
今回はエクシングの「歌うもよし、歌わぬもよし。社会人がカラオケボックスに行きたくなるアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら 。
エクシングは1992年に創立され、昨年で30周年を迎えました。お客さまのココロのボリュームの上げ下げに寄り添えるエンターテイメントを届けていきたいという思いから「ココロのボリューム、あげていこう。」をタグラインに掲げ、日々活動しています。
メインの事業はJOYSOUNDブランドで展開している業務用カラオケ事業です。そのほかには音楽・映像ソフト事業、店舗事業、ヘルスケア事業、モバイルホームエンターテイメント事業、新規事業開発などの様々な事業を展開しています。
カラオケボックス=歌う場所だけではない
今回、販促コンペでは業務用カラオケ事業でお題を出しています。現在、カラオケ市場は大きく分けて4つの市場があります。
➀全国各地のカラオケチェーン店や、地場の個店を含む、カラオケボックス市場
②スナック、バーなどのナイト市場
③ホテル・旅館市場
④高齢者向け福祉施設などのヘルスケア市場
その中でも、今回は皆さんの身近にある➀カラオケボックス市場を課題の対象としています。
通信カラオケは、1992年にJOYSOUNDとともに誕生しました。エクシングではこれまで、音、映像、曲数などのカラオケの基本機能にとどまらず、「カラオケ=歌う場所」という常識にとらわれない楽しみ方を常に提案し続けてきました。