このほど実施された「第15回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月6日13時まで。公式サイトはこちら。
今回はフォントワークスの「年間定額制フォントサービス『フォントワークスLETS』をより多くの人に使って頂くためのアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら。
フォントワークスは1993年に創業し、デジタルフォントの企画開発・販売を行ってきた会社です。特に「フォントの定額制サービス」は業界初となります。
東京に本社が、福岡にはクリエイティブラボの拠点があります。当社のサービスは以下の3つです。
①年間定額サービス 「LETS (レッツ)」「mojimo (モジモ)」
②個別ライセンス 開発/OEM
③Webフォント FONT PLUSd
今回はこれらのサービスのうち「LETS」の販売促進アイデアを募集します。
デザイン性に溢れる、特徴的なフォントサービス
フォント業界における他社との違いは、一般的なフォントメーカーは印刷業界からスタートすることが多いため、ベーシックな書体が多い傾向にあります。
一方、当社はテレビやゲームなどのオンスクリーンのコンテンツのシェアが高いため、デザイン性に優れた書体が充実しています。
提供しているサービスの一つにお客様が手書きした文字をAIが自動でフォント化して利用できるサービス「AI JIMOJI(じもじ)」があります。自分の文字がフォントになるため、手書き風の手紙をパソコンでつくることができ、多くのお客様に利用いただいています。
学生向けからテレワークまで対応 「LETS」の特徴
年間定額制フォントサービス「LETS」の4つの特徴を以下にご説明します。