新刊『AIネイティブマーケティング 人、企業、AIの幸せな関係をつくる』10月17日発売

新刊『AIネイティブマーケティング人、企業、AIの幸せな関係をつくる』(並河進著)が10月17日、全国の有力書店とオンライン書店で発売になりました。

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10月17日発売/並河進著/定価:2,420円(本体2,200円+税)
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AIは社会を、マーケティングをどう変えるのか?
dentsu Japanの[主席AIマスター] が描き出す、人と企業とAIが共にある未来。

マーケティングにとって、AIは単なる利活用ツールのひとつではありません。マーケティングの業務プロセスにダイナミックな再構築をもたらすものです。そんな未来の一部は既に実現しはじめています。AIが日常に深く浸透した社会において、企業と人とAIはどのように関係を結んでいけるのか。マーケティング、事業開発、コミュニケーション、クリエイティブに関わるすべての人の羅針盤となり、AIと共にある未来への見通しを持てる一冊です。豊富な実例・架空ストーリーつきでわかりやすく解説します。

本書で扱う3つの「AIネイティブ」:

・当たり前のようにAIを使いこなす

「AIネイティブパーソン」

・業務プロセスがダイナミックに再構築される

「AIネイティブマーケティング」

・AIが人々を独自のアルゴリズムでつなぐ

「AIネイティブ社会」

本書誌面より

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著者プロフィール

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並河 進(なみかわ・すすむ)

dentsu Japan グロースオフィサー/エグゼクティブ・クリエイティブディレクター/主席AIマスター

AIを活用したプロジェクトと、企業と社会を結ぶソーシャルプロジェクトが得意領域。2022年9月、電通クリエイティブインテリジェンス発足。東京大学AIセンターとの共同研究をスタート。Augmented Creativity Unitユニットリーダーをつとめる。著書に『Social Design』(木楽舎)、『Communication Shift』(羽鳥書店)他多数。読売広告大賞、広告電通賞など受賞多数。

目次

第1章 AIネイティブ時代がやってくる

本書におけるAIとは?

AIとロボットの違い─脳か身体か

AIには3つの役割がある

AIネイティブパーソンとはこんな人たち

[ ステップ1 ]道具派AIネイティブパーソン

[ ステップ2 ]仲間派AIネイティブパーソン

AIネイティブパーソンと世代の関係性

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宣伝会議 書籍編集部
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宣伝会議書籍編集部では、広告・マーケティング・クリエイティブ分野に特化した専門書籍の企画・編集を担当。業界の第一線で活躍する実務家や研究者と連携し、実践的かつ最先端の知見を読者に届けています。

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