『佐藤雅彦展』と「BEAMS CULTUART」がコラボ、人気キャラが並ぶTシャツなど4型発売

ビームスが展開する、アートやカルチャーの面白さを発信するプロジェクト「BEAMS CULTUART(ビームス カルチャート)」は、横浜美術館にて開催中の『佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)』を記念したコラボレーショングッズ〈佐藤雅彦展 × BEAMS CULTUART〉全4型を販売する。

写真 商品・製品 〈佐藤雅彦展 × BEAMS CULTUART〉全4型

CMプランナーとして数々のTVコマーシャルを制作し、独立後はメディアクリエイターや教育者として、教育番組、ゲーム、アニメ、映画、数学や経済、漫画などの書籍といった、様々なメディアで幅広く支持される佐藤雅彦氏。2024年からはnoteで『そういうことか新聞』と題しコンテンツを公開し、オンライン講義を開始。そして、今年6月に始まった『佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)』は、佐藤氏の40年にわたる創作活動を振り返る、世界初の大規模個展として大きな話題を集めている。

BEAMS CULTUARTは2023年の発足時、佐藤雅彦氏を含む映像制作集団「5月」によるコンセプトムービー『new Communications』を発表。本作は、英国発の国際的なクリエイティブアワード『D&AD Awards 2023』のアート ディレクション部門においてWood Pencilを受賞している。

「new Communications」(原案:佐藤雅彦 監督:佐藤雅彦、関友太郎、平瀬謙太朗 撮影:ホンマタカシ 音楽:堀江由朗)

今回販売するコラボレーショングッズは、展覧会のキービジュアルや佐藤雅彦氏の代表的なキャラクターを用いたTシャツやトートバッグなど全4型。展覧会のキービジュアルに、さらにオレンジ色で“ビーム”の文字が入った「過剰タイトル」トートバッグ、「バザールでござーる(NEC)」「ポリンキー(湖池屋)」「くまのバンクー(旧住友銀行)」という、佐藤氏がつくった人気キャラクターが並ぶ「3キャラ」トートバッグとTシャツ。そして、展覧会では紹介されていない方法論で、今回のコラボレーションの中でもっとも数学的かつ“佐藤雅彦的なアプローチ”として表現された「補集合」Tシャツという、佐藤雅彦ファン垂涎のグッズである。

写真 商品・製品 「過剰タイトル」トートバッグ(価格:税込4,400円)

写真 商品・製品 「過剰タイトル」トートバッグ(価格:税込4,400円)

「過剰タイトル」トートバッグ(価格:税込4,400円)

写真 商品・製品 「3キャラ」トートバッグ(価格:税込4,400円)とTシャツ(価格:税込6,600円)
写真 商品・製品 「3キャラ」トートバッグ(価格:税込4,400円)とTシャツ(価格:税込6,600円)

写真 商品・製品 「3キャラ」トートバッグ(価格:税込4,400円)とTシャツ(価格:税込6,600円)

「3キャラ」トートバッグ(価格:税込4,400円)とTシャツ(価格:税込6,600円)

写真 商品・製品 「補集合」Tシャツ(価格:税込6,600円)

写真 商品・製品 「補集合」Tシャツ(価格:税込6,600円)

「補集合」Tシャツ(価格:税込6,600円)

これらのグッズは、「 カルチャート 高輪」「ビームス ライフ 横浜」「横浜美術館ミュージアムショップMYNATE(ミナト)」にて展開される。

なお、「横浜美術館ミュージアムショップMYNATE」での販売は11月9日まで、「ビームス カルチャート 高輪」「ビームス ライフ 横浜(一部商品を除く)」は終了日程未定(在庫がなくなり次第終了予定)となっている。

表現者・教育者として制作したコンテンツを一堂に集め、その根底にある「作り方」や「分かり方」に関する独自の理論や、独創的なコミュニケーションデザインの考え方を創作プロセスと共に紹介・解説する「佐藤雅彦展」は、11月3日まで開催中。

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