インターメスティックが運営する眼鏡ブランド「Zoff」は、グローバルブランドアンバサダーを務める目黒蓮を起用したテレビCM「Zoff meets 目黒蓮 SUNCUTGlasses 調光」篇の放送を11月21日より開始する。CM放映に合わせて、店頭・オンラインストアでは目黒着用モデルのサングラスを順次発売している。
【Zoff】CM「Zoff meets 目黒蓮 SUNCUTGlasses 調光」篇(15秒)。CMでは、日差しを受けて軽やかに表情を変える目黒の姿を通じ、サングラスが機能アイテムである以上に“身に着ける心地よい習慣”であることを描き出している。さらに調光レンズならではの、屋外の紫外線量に応じてレンズの濃度が変化する特性が伝わる演出になっており、実用性を生活シーンの中で分かりやすく表現した。
今回のCMは「めのため、未来のため」をキーメッセージに、年間を通じて降り注ぐ紫外線への意識を喚起。紫外線を100%カットする“サンカットグラス”を、目黒の自然体な姿とともに、日常使いできるアイウェアとして提案している。
Zoffが目黒蓮を起用したのは2025年7月。Snow Manのメンバーとして、また俳優としても活躍する目黒をグローバルブランドアンバサダーに迎え、就任発表と同時にCM「Zoff meets 目黒蓮 SUNCUTGlasses」篇を公開。交通広告や店頭プロモーションも全国で展開し、大規模キャンペーンを実施した。
日本でのサングラス着用率が約2割にとどまる現状を踏まえ、紫外線対策を“特別な行為”から“日常の習慣”へと転換することを目指しているZoff。サングラスを日傘や帽子のように自然に使う社会の定着を掲げ、将来的には「日本をアイケア大国にしたい」と位置づけている。その実現に向け、同社は2020年から“Eye Performance”をブランドフィロソフィーに掲げ、生活の質を高めるアイウェア開発を推進。「サンカットグラス」はその取り組みを象徴する製品となっている。
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今回の新CMの放映に合わせ、目黒が着用したサンカットグラス2種の購入者にはZoffオリジナルステッカー(全2種)を付属し、店頭では等身大パネル、原宿店や渋谷店では調光レンズの特性を生かしたウィンドウ装飾も展開する。
CMの企画とコピーを手がけたTangの尾形真理子氏は、今回のCMについて「目黒さんのまっすぐな眼差しを軸に企画した」とコメントしている。
「夏が終わっても、紫外線による曝露はある。この世に太陽が昇る限り……。目黒蓮さんがZoffのグローバルアンバサダーに就任して第2弾、今作で取り組んだのは『UVの通年対策』でした。太陽があがる瞬間を舞台にして、調光する様子をドラマチックに描いていきました。目黒さんのまっすぐな眼差しを軸に企画していますが、『めのため、未来のため』の啓蒙も目黒さんのインテグリティにより説得力が生まれていると感じます」(尾形氏)。

スタッフリスト
企画制作
Tang、東北新社
企画+C
尾形真理子
Pr
伊藤 隆、小瀧皐月
PM
扇谷健伸
演出
田中秀幸
| 助監督 | Reggie White |
| 撮影 | 竹内スグル |
| 照明 | 大坪 彰 |
| 美術 | 柳町建夫 |
| 編集 | 小林真理(オフライン)、泉 陽子(オンライン) |
| カラリスト | Toshiki Kamei |
| 音楽 | Erik Reiff |
| MIX | 丸井庸男 |
| SE | 徳永義明 |
| ST | 横田勝広(目黒) |
| HM | 宮川朋子(目黒)、髙原優子(サブキャスト) |
| CAS | アベジュン、スズキヒロノブ(サブキャスト) |
| 出演 | 目黒 蓮 |

