キングジムは5月26日、デザインから印刷までを一貫して支援するネット印刷サービス「TEPLABO(テプラボ)」を開始した。成長を続ける印刷通販市場へ新たに参入する。
「“ビジュアルコミュニケーションのキングジム”としての新たなイメージ確立を目指していく」と語る代表取締役社長の木村美代子氏(同日の記者会見から)。
新サービスでは1988年に発売したラベルプリンター「テプラ」の強みやノウハウを活かし、個人店や小規模事業者のパッケージやツール制作など“表示”やデザインにまつわる課題解決を支援する。
「TEPLABO」で制作できるラベルやコースターの例。
実際の操作画面のデモから。業種や商品カテゴリで絞り込み、おすすめのデザインテンプレートが表示される。
一方で、今回の新サービスによって「テプラ」ブランドのイメージからの転換を目指す。「テプラで培った強みを活かしながら、“ビジュアルコミュニケーションのキングジム”としての新たなイメージ確立を目指していく」と代表取締役社長の木村美代子氏は会見で語っている。
本サービスの立ち上げは、同社が2024年8月に発表した中期経営計画において掲げた「3つの骨太の方針」のひとつ、「デザイン×デジタルを活用したサービス展開」を具現化する取り組みの一環となる。




