益々荘や銀次チャーハン…ドンデコルテ愛あふれる「一番搾り」CM 担当者が明かす企画意図とは

キリンビールは6月5日、YouTube公式チャンネルにて、お笑いコンビ・ドンデコルテが出演するWebCM「贅沢が怖い男」篇を公開。6月10日には、第2弾として「とりあえず頼む人へ」篇を公開した。企画制作は電通と太陽企画。

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第1弾のWebCM「贅沢が怖い男」篇。

CMの舞台はとある居酒屋。第1弾では、渡辺銀次が相方である小橋共作に「私は贅沢が怖い……」と打ち明け、「贅沢とは我々漫才師にとって終わりを意味する」と演説。「⼀番搾り」を味わおうとする⼩橋を必死に制止するが、グラスの「⼀番搾り」を手に持つと渡辺が急変する。一番最初の麦汁だけを使用した「⼀番搾り」の“贅沢さ”を噛み締めるドンデコルテの様子を描いた。

第2弾では、「とりあえず生で」と注文する小橋に対して、渡辺が「私はビールを頼む際の常套句、『とりあえず⽣』に疑問を呈したい」と熱弁するシーンからスタート。2篇ともに、渡辺が持つこだわりや丁寧さ、贅沢に生きる小橋を通して、「一番搾り」のおいしさを描くCMになっている。

今回の企画意図について、キリンビール マーケティング戦略担当の柴田昂希氏と稲井彩乃氏は「テレビCM接触だけでは動きにくい層に対し、デジタルで一番搾りのおいしさと品質の話を見たくなるコンテンツとして届けること。『一番搾りがおいしそう。飲んでみたい』という気持ちを醸成することが目的だった」と話す。

「クリエイターへのオリエンでは、広告的に品質を説明するのではなく、情報過多の中でも思わず見続けたくなるコンテンツの中で一番搾りの魅力が伝わるものをつくること。『おいしそう・飲んでみたい』と感じてもらう構成を重視して依頼しました」(柴田氏・稲井氏)。

またCM内には、渡辺が10年にわたって住んでいるアパート「益々荘」を思わせる“益々亭”の看板が登場し、同アパートの家主である芸人コンビ「カゲヤマ」の益田が店主を演じた。第1弾の最後には、渡辺が仕事がない時代につくり続けており、そのこだわりが話題になった「銀次チャーハン」も提供される。

第2弾のWebCM「とりあえず頼む人へ」篇。

とにかくドンデコルテ愛が伝わるこのCM。今回の企画を担当した電通の高橋弦人氏は「一番搾りのこだわり抜かれたつくり方を、今のドンデコルテのリアルな言葉でどのように語ってもらうかを大切にした」と話す。

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