ARC’TERYX、代々木公園にトレイルランニングの体験拠点オープン 街のランナーを山へと誘う

アウトドアブランド「ARC’TERYX(アークテリクス)」が、購入前に実環境で試すことが難しいトレイル用シューズを履いて走れる機会を創出。代々木公園内の不整地コースを体験の舞台に、新たなアクティビティへの挑戦を後押しした。

※本記事は月刊『販促会議』2026年8月号の転載記事です
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街中を走る「ロードランニング」を、ライフスタイルの一部として楽しむ人が増えている。アウトドアブランド「アークテリクス」は5月22日、そうしたランナーをターゲットに、山などの自然の中を走る「トレイルランニング」の魅力を伝える体験拠点を期間限定で展開した。

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シャワーやロッカーが使えるランニングステーション「Runtrip BASE YOYOGI PARK」内に展開。施設利用者(有料)であれば、シューズの試し履き・試走は無料とした。下は、イベントで貸し出された新作シューズ「SYLAN 2」。推進力を高める構造や疲労軽減フォームで、山の走行効率を重視している。

拠点は、代々木公園内のランニングステーション「Runtrip BASE YOYOGI PARK」内に設置。同施設の利用者に向け、トレイル用シューズを試せる機会を提供した。着目したのは、トレイル用シューズはロード用と構造が異なるが、購入前に実際の環境で試す機会が少ないこと。そこで、2026年3月に発売した「SYLAシランN 2」などを無料で貸し出し、土や芝生などの不整地を走る代々木公園内のクロカンコース(約3.9km)で試走可能にした。

施設内では、シューズやウェアなどトレイル用ギアの選び方や靴紐の結び方などの基礎知識を、イラストレーター・三宅瑠人氏の柔らかなタッチのグラフィックで解説。機能やスペックの訴求は最小限に抑え、自然の中を走ることで心身が整うといった情緒的価値をメインに伝えた。

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期間中、トレイルラン初心者向けのランニングイベントも開催。告知後すぐに定員に達するほどの人気を博した。

本企画は、高尾山の施設「高尾ベースキャンプ」で先行展開した拠点とも連動。同社PRの新井望由季氏は「代々木は開始2週間で約200人が体験し、高尾山も予想の倍以上の集客がありました。製品を試したいという潜在ニーズに応えられただけでなく、非日常の自然がもたらしてくれるリフレッシュ効果など、私たちが伝えたかったメッセージもうまく届けられたと感じています」と語る。

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試走を終えてアンケートに回答した参加者には、オリジナルデザインの手ぬぐいとステッカーをプレゼントした。

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ARC’TERYX TRAIL HUB YOYOGI

実施場所:東京都渋谷区神南1丁目Runtrip BASE YOYOGI PARK
実施期間:2026年5月2日~5月31日

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