特集について
本特集はメトロアドエージェンシーが運営する、はじめての交通広告ガイド 「アドターミナル」とのコラボレーション企画です。OOHの知見が「新しく生まれる」「深まる」「広がる」をテーマに事例を中心としたOOH活用のノウハウや最新情報をお届けします。
注目記事
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「そこに行き交う人」とセットで広告は完成する ゼクシィの周年メッセージから見るOOHの魅力
『ゼクシィ』は2023年12月1日、渋谷に30周年のメッセージ広告を掲出。広告には、実際の同性カップルや事実婚カップルを起用し、話題となった。人流が戻りつつある今、OOHに期待する価値について、リクル...
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ただのコラボで終わらない仕掛けの数々 「コアラのマーチ×フランク ミュラー」の企画書
ロッテは今年3月、ロングセラーブランド「コアラのマーチ」が、スイスの腕時計ブランド「フランク ミュラー」とコラボレーションすることを発表。
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リアルとメタバース、2つのOOHで「ギャツビー」新シリーズが提供した体験
マンダムは2月に誕生した「ギャツビー」ブランドのスタイリング新シリーズ「メタラバー」の販売開始にあわせて、全国主要5都市にてOOHメディアを活用。さらに、メタバース空間「バーチャル渋谷」でも“屋外広告...
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フィルムを模した表現で映画のような世界観を演出
2023年8月、「アスタリフト」の新CM「列車のふたりナノテクノロジー」篇が公開された。それに合わせて10月に渋谷駅で展開されていたのが横型の長いポスターと縦型のサイネージ。それぞれでCMの世界観を拡...
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見慣れた空間が『広告メディア』に メトロアドが考える、駅メディアの可能性
メトロアドエージェンシーでは、駅を通る人々に新たな気づきを提供し、印象に残るような交通広告の在り方を探求し続けている。同社が考える多様な駅メディアの可能性について、駅メディア部で媒体開発に携わる境大空...
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2024年国内外OOHトレンド予測 フォーマットの多様化でアイデア広がる
国内で増加傾向にある、デジタルサイネージ。海外ではどのようなトレンドが生まれているのだろうか。LIVE BOARDの現王園章太さんが2023年のトレンドを踏まえ2024年のテーマを解説する。
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出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで
「WEBTOONって縦長じゃん?めっちゃ縦長で広告打てるとこって、エスカレーターのベルトじゃん?と思ってノリで作った広告がこちら。」投稿された1つのツイートに映っていたのは、縦スクロールで読む漫画WE...
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プロモーションのAtoZをおさらい!「OOH」ならではの価値
生活動線上にあるOOHは、自然に目に入り、反復接触による認知の蓄積が期待できます。
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明治が挑んだ、あえて何も足さない真っ白な広告 「この商品にしかできない」印象の残し方
2023年3月27日、明治は新商品「明治 Dear Milk」(以下、「Dear Milk」)を発売。新たなプロモーションを開始した。同商品は乳製品のみの原材料でつくられた、それ以上「何も足さない」こ...
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データドリブンなOOH運用を進化させる鍵「生活者行動の解像度をいかに高められるか」
データを活用した広告配信は、デジタル媒体だけではなく、アナログなメディアでも導入が加速している。それは、OOHも例外ではなく、ターゲットに合わせた広告のメッセージ配信、リアルタイムな行動データを駆使し...
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Web広告と同等の効果を狙う「mineo」のハイブリッド戦略にせまる
格安スマホおよび格安SIMのサービスを展開する「mineo(マイネオ)」。同サービスを展開するオプテージは2023年10月23日、広告通信量のカウントをフリーにする無料オプションサービス「広告フリー」...
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ついに可視化されつつあるOOHメディアの価値 知っておきたい「メディア・カレンシー」とは何か?
広告への予算投資が厳しくなり、ROIを重視する機運がより一層高まっています。効果測定や価値の可視化が難しいと捉えられるOOHメディアをプランニングから外すケースも珍しくないようです。
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交通広告市場は各社が競争しつつも、メジャメントの標準化に向けた共創も必要に
広告市場においてはインターネット広告が今も成長を続けている。その一方で、近年はマスメディア企業やアナログメディア企業のDXの強化、それに伴う新たな広告商品の開発が進んでいる。
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ディップが大谷翔平起用、渋谷で「瞳」が印象的な大型広告 全国各所でも展開
ディップは1月16日から31日にかけて、渋谷駅のハチ公前広場や東口地下広場、渋谷スクランブルスクエアビジョンなど渋谷駅周辺の計5カ所にメジャーリーガーの大谷翔平選手を起用した大型の交通広告を掲出。SN...
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『M-1グランプリ』はなぜ、毎年OOHに力を注ぐのか?
毎年年末の風物詩となっている番組『M-1グランプリ』(朝日放送テレビ)。本編はもちろんのこと、ここ数年は、12月上旬から徐々に公開されるOOHも注目の的となっている。なぜ、『M-1』はOOHを出し続け...
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リアルな体験の需要が増している現在 「行動データ」の活用が媒体価値を高める
Q:コロナ禍を経て、改めて感じるOOHの価値とは?A:リアルイベントの再開に伴い、リアル空間でインパクトを提供するプロモーションへの注目の高まりを感じる。
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駅の見慣れた空間が“広告メディア”に メトロアドが考える、駅が持つメディアの可能性
メトロアドエージェンシーでは、駅を通る人々に新たな気づきを提供し、印象に残るような交通広告の在り方を探求し続けている。同社が考える多様な駅メディアの可能性について、駅メディア部で媒体開発に携わる境大空...
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「ギガ死に負けない」mineoの強みを疑似体験できるOOH トイレ広告も活用
オプテージは2022年10月、2023年1月に格安スマホ・SIM ブランド「mineo」の認知獲得を目指し、屋外広告を展開してきた。テレビCMやデジタル中心のプロモーションから一転、OOH を基軸に話...