住友商事がJ2・コンサドーレ札幌のスポンサーになったわけ――Jリーグのアジアビジネスのこれから

大手商社がスポンサー契約&首脳会談の席でも…


コンサドーレのサポーターがレコンビン選手を大歓迎。この写真がベトナム中に拡散され、
北海道やコンサドーレに関する好感度を飛躍的に向上させた。

こうした効果を背景に、ベトナムでさまざまな事業を展開する大手商社の住友商事が、2013年10月にコンサドーレとスポンサー契約を締結。ホームゲームにベトナム語の看板を掲出するに至りました。

住友商事がベトナムで進めるメディア事業の促進や、出資している鉄鋼会社との関係をより良くするための戦略のひとつとしてのスポンサー契約。大手商社が、アジアにおけるマーケティングを目的に地方クラブとスポンサー契約をするのは、Jリーグ始まって以来、初めてのことです。

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山下 修作(Jリーグメディアプロモーション アジア室)
山下 修作(Jリーグメディアプロモーション アジア室)

北海道大学院卒。リクルートにて営業、編集、マーケティング、web事業などに従事。2005年よりJリーグ公認ファンサイト「J’s GOAL」等の運営に携わり、JリーグのWEB事業やプロモーションに携わる。2012年アジア戦略室(現アジア室)発足に伴い本格的にJリーグのアジア展開に携わりアジアを奔走中。

facebook:http://www.facebook.com/jleagueofficial
twitter:@jsgoal
YouTube:http://www.youtube.com/user/jleaguechannel

山下 修作(Jリーグメディアプロモーション アジア室)

北海道大学院卒。リクルートにて営業、編集、マーケティング、web事業などに従事。2005年よりJリーグ公認ファンサイト「J’s GOAL」等の運営に携わり、JリーグのWEB事業やプロモーションに携わる。2012年アジア戦略室(現アジア室)発足に伴い本格的にJリーグのアジア展開に携わりアジアを奔走中。

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