リッチ広告で、ヤフーを変える。

【前回のコラム】「ポータルにこだわらず、コミュニケーションの方法を変える」はこちら

コンビニエンスストアに入って一番初めに通る通路でみかけるもの。

それが雑誌です。

今旬のタレントから服、ガジェット、経済にいたるまで、たくさんの情報がつまった紙媒体が所狭しと沢山ならんでいます。

ネットで情報を見ることが多くなった今でも、女性誌や住宅情報誌などはまだまだ雑誌で読む人が少なくはありません。

インターネットが出る前は4マスという言葉が盛んに使われていました。

新聞、雑誌、ラジオ、テレビ。

インターネットが出てきてからは「あれはメディアなのか、メディアではないのか。」「マスなのか、マスじゃないのか。」という議論が盛んにされてきました。

捉え方は人によって様々だとは思うのですが、私は4マスの中でいうとネットは雑誌に近い媒体なのではないかな、と思っています。

パラパラと興味のある記事を探して、自分の読みたい部分をじっくりと読むというさまは、リンクをたどって行って興味のあるページを読む行為に非常に似ていると思っています。

そのなかでヤフーを例えるなら、ヤフーはインターネットの「表紙」のようなものではないかなと思っています。

多くの人が「まず」訪れて、そこから各自の様々な情報に飛んでいきます。

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内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
内田 伸哉(ヤフー/ブランドマネージャー)
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