「個人」の時代、あらためてメディアの役割を考える/アドタイ・デイズレポート(8)

メディア発で新しい“概念”を生み出す

——デジタル化によってメディアは大きな変化を迎えています。

東洋経済新報社 佐々木 紀彦 氏

佐々木:

これからは、収益の面でも動画を制するものがコンテンツを制すると言ってもいいと思います。

今、映像メディアは二極化しています。テレビは数百万人、数千万人という視聴者に向けて情報発信し、一方、個人がユーチューブなどで動画配信する場合は数百人規模の視聴者というケースが多いわけです。

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