「全員が経営者である、小さな企業の集まりを目指す」—— ANALOG TWELVE 代表取締役 赤松隆氏に聞く

——相手の気持ちをしっかりと汲み取った上でコミュニケーションしていくということですね。そうしたコミュニケーションスキルの成長を促すために具体的にやっていることなどはありますか?内山:

エンジニアだろうと経理といった部門のスタッフであろうと、必ずお客様に会う機会を設けています。実際に会い、生の声を聞くことで、自分がかかわっている仕事に対しての責任感やモチベーションの向上を図ります。

「まずはお客様が我々についてどう思っているのか」ということを自身の目で見る。その部分にこだわっていますね。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 1735 / 2389 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

[マーケティング研究室]
[マーケティング研究室]

時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。

このコラムでは、そうした「マーケティング思考&行動」ができる人材を育成するにはどうすればいいのか?企業のトップに、人材育成について考えていること、大切にしていること、実践していることなどを聞いていく。

[マーケティング研究室]

時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。

このコラムでは、そうした「マーケティング思考&行動」ができる人材を育成するにはどうすればいいのか?企業のトップに、人材育成について考えていること、大切にしていること、実践していることなどを聞いていく。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ