短時間で成果を高める働き方が定着率を高める
——マインドに共感できる社員を集めつつも、研修を通じてさらに浸透させているのですね。そのベースがあるから会社を良くしようという自主性が出てくるということでしょうか?
そうですね。やはりビジョン・ミッションに共感しているからこそ、日々の仕事をがんばろうという気持ちになれるのだと思います。マーケティング関連のネットベンチャー企業は、起業したい人を応援するような人材育成方針であることが多いのですが、当社は逆です。長期的に働き、周囲と協力しながら、会社とともに自身も成長していきたい人たちが集まっているので、かなり価値観が違います。そういったマインドに合わせた育成が必要だと思っています。
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[マーケティング研究室]
時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。
このコラムでは、そうした「マーケティング思考&行動」ができる人材を育成するにはどうすればいいのか?企業のトップに、人材育成について考えていること、大切にしていること、実践していることなどを聞いていく。
時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。
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