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コラム

コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常

コピーを書くということ(4)—スワット方式

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コピーを書くということ。

今回、コピーを書くということで、
自分の経験を振り返りながらコラムを書かせて頂きました。
何も理解していなかった1年目から
少しずつですがコピーや広告を理解していっている今。
僕にとって、コピーを書くということは、
考える。深く考える。他の誰も考えていないことを考える。
それしかないと思っています。
商品のことも。視点のことも。受け手のことも。
たくさん考えた先にようやく見えてくるもの。
考えた量がアウトプットに比例すると僕は信じています。
これからも得意先の商品が売れることはもちろん、
世の中の話題になるような広告をつくっていきたいと思います。
つたないコラムにお付き合い頂きありがとうございました。


山﨑博司
TBWA\HAKUHODOコピーライター。2010年博報堂入社。2013年よりTBWA\HAKUHODO。主な仕事に、日本新聞協会「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」、日産デイズルークス、キヤノンマーケティングジャパンなど。2014年TCC最高新人賞、新聞クリエーティブコンテスト最優秀賞、毎日広告デザイン賞奨励賞、消費者のためになった広告コンクール銅賞など。コピーライター養成講座基礎コース修了生。

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