リーダーならば、自分の腕以上に頼れる仲間を見つけること
——サービスとしてマネジメントの仕組みを提供していますが、そんな御社だからこそ、「リーダーの資質について、こんなところを見ている」という点はありますか?
「ユニット単位の計数管理」には特に力を入れています。営業部門はだいたいどの企業でも計数管理に重点を置いています。しかし当社では制作・開発部門であっても数字をチェックするようにしています。例えば、調子が悪くなっている原因を探って改善するためにも数字の見える化は必要です。また数字で見えるようにすれば、仮説を立てて改善していくサイクルができあがるので、リーダーは自発的に成長できます。もちろん、個々の仕事力も求めていますが、それとは別に部門、チームとしての計数管理を重視しているというのは特徴的だと思います。
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[マーケティング研究室]
時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。
このコラムでは、そうした「マーケティング思考&行動」ができる人材を育成するにはどうすればいいのか?企業のトップに、人材育成について考えていること、大切にしていること、実践していることなどを聞いていく。
時代の流れがますます速くなっている昨今、求められる人材においても、そうした流れに翻弄されることなく、しっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が、マーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる時代なってきている。
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