【執筆】博報堂 スダラボ シニア・クリエイティブディレクター 須田和博
去年につづき、今年もカンヌに来ました。去年は、「国際広告賞を獲る事例の共通性」について「新しい普遍」と題し、スダラボのPRとも合わせて、
。これは、なかなか大変でしたが、荒行(あらぎょう)の甲斐あって、短期集中で思考をまとめるのが、おおいにはかどりました。
今年は、そんなにガツガツせずに、のんびりやろうと思っていましたが、気がついたら、、もう金曜日!日本のカンヌ・ウォッチング・ウィークの平日勤務日がちょうど終わってしまいました。
ここで何か書いておかないと、何しに来たのかよくわからない、ただ南仏に飲みに来ただけのヒトみたいにになってしまうので、1投稿だけさせていただきます。
キリッとした文章は、去年さんざん書いたので、今年はユルい文章にて失礼いたします。
「さまざまなるライオン」とは、当初、いろんなヒトにマイベスト3を聞いてソレを書こう、、とか思っていたのですが、傾向が出揃うまでみな様子うかがいで、何がベストか、さっぱりわからないような感じだったので、当初の企画は捨て、日曜から昨日までの5日間でおおよそ見えた、自分にとっての「さまざまなライオン」を書きます。