新しい「農」のクリエイトに向けたヤンマーの挑戦

デザインの力で会社を認知してもらう

「デザインの力で会社を認知してもらおう!」ということで、総合プロデューサーは佐藤可士和さん、商品デザインはフェラーリを外国人で初めてデザインしたことで非常に有名な奥山清行さん、ウェアのデザインは元イッセイミヤケのデザイナー滝沢直己さんにお願いしました。まず第1に企業の「顔」であるブランドマークを刷新し、コンセプト商品のトラクターとボート、それぞれのシーンで着るアグリウェアとマリンウェアをメディアとして発信するために作りました。特にコンセプトトラクター「YT01」は、2013年の「東京モーターショー」出展時に非常に話題になり、2015年の同ショーではこれをトラクターのグローバル戦略モデルの量産機として紹介してさらに注目を集めました。

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