グランジがラジオCMを制作したら、22本中10本が採用された!(ゲスト:遠山大輔さん、五明拓弥さん)【後編】

【前回コラム】「お笑いトリオ「グランジ」が東京ガスのラジオCM制作に挑戦!(ゲスト:遠山大輔さん、五明拓弥さん)【前編】」はこちら

お笑い芸人グランジの2人がプレゼンした東京ガスのラジオCM案は22本中10本も通るという予想外の結果に!今回は制作の模様と完成したCMを公開します。

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、五明拓弥(グランジ)、遠山大輔(グランジ)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。

※本記事は1月16日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

グランジの2人で22本プレゼンして10本も残った!

中村:

先週に引き続き、グランジの遠山大輔さん、五明拓弥さんをゲストにお呼びしております。

遠山・五明:

よろしくお願いします!

遠山:

グランジというか、CMプランナーの遠山になります。

澤本:

もうそうなっちゃった?

遠山:

はい、なりました(笑)。

権八:

爽やかに言っちゃってる(笑)。

遠山:

あれ、五明さんは?

五明:

僕はまだ芸人で(笑)。

権八:

今日はいよいよ二人のCMを聞けるんですね。

中村:

先週は、お二人がプランナーとして東京ガスのラジオCMを澤本さんと一緒にプレゼン企画して、実際にコンペに出したところまで放映しました。

澤本:

今回は特に「グランジだから通す」ということはしてなくて。だから何の贔屓目もなしに「この中で何本つくりましょう」と選んでもらいました。残ったのは何本だっけ?

遠山:

僕は7本出して3本残りました。

五明:

僕は15本出して7本残りました。

澤本:

すごいよね。ラジオCMを年間で7本つくってる人はそんなに多くないよ。

権八:

そうですね! 確かにそうだ。

中村:

それをたった1回のプレゼンで。

五明:

あ、じゃあ僕もCMプランナーでいいですか?

権八:

早いね(笑)。いいですとも。

澤本:

改めて、ラジオCMを企画してどうでしたか?

遠山:

僕らに求められているのは面白さかなと勝手に思いまして、そこを中心に頑張って考えようとやらせていただきました。でも、やっぱり難しかったですね。いろいろ考えちゃって。自分で勝手に下げちゃったのもありましたし。

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