鈴木健×田川欣哉×佐渡島庸平「イノベーションが加速する時代にコンテンツのつくり方はどう変わる?」【前編】

不明瞭な仕事をする人が次の時代をつくる

佐渡島:

自分でサービスを立ち上げるに当たり、なぜ鈴木さんは「ニュース」を選んだんですか?

鈴木:

最初考えたのは、価値が伝播する貨幣システムでした。アイデアのリミックスで新しいコンテンツが生まれるように、価値が投資のように伝播していく貨幣システムです。やがて、これは情報の流通にも使えると考えるようになったんです。

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