野球少年が絵画に出会い、ピクサーのアートディレクターに。そして独立。アカデミー賞ノミネート監督、堤大介さんに聞く。

騙されて絵画の道へ!?

川島:

絵を描くことは、コミュニティーカレッジで学ばれたのですか?

堤:

最初は英語ができないからという理由で、消去法で絵のクラスを取っていました。もちろん小さい頃から絵を描くことは好きだったけど、まさか絵を描くことを職業にしようとは全く思ってなかった。アメリカって、すぐに褒めるカルチャーですよね。僕が取っていたクラスでも周りの人が絵をすごく褒めてくれて、それで自分に絵の才能があるんじゃないかって騙された(笑)。それで絵の道にどんどんのめり込んでいった。

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川島 高(アートディレクター)
川島 高(アートディレクター)

1981年生まれ。慶應義塾大学卒業後、2004年に渡米。文化庁が主催する新進芸術家海外研修員として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) にてメディアアート修士課程修了。アーティストとして作家活動を行う傍ら、アートディレクターとしてAKQAなどの広告代理店にて活動。日本人として初めてGoogleのクリエイティブラボに参画。サンフランシスコ在住。

Facebook: https://www.facebook.com/takashi.kawashima
Twitter: https://twitter.com/kawashima_san

川島 高(アートディレクター)

1981年生まれ。慶應義塾大学卒業後、2004年に渡米。文化庁が主催する新進芸術家海外研修員として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) にてメディアアート修士課程修了。アーティストとして作家活動を行う傍ら、アートディレクターとしてAKQAなどの広告代理店にて活動。日本人として初めてGoogleのクリエイティブラボに参画。サンフランシスコ在住。

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