西川さん→谷山さんに質問
「シンプルなアイデアのよさが、考え続けるうちにかすみませんか?」
福里:
次は西川さんからの質問です。「谷山さんの本を読むと、コピーを100本、300本、一晩で、などという言葉がたくさん出てきます。例えば『日本の女性は、美しい。』のような極めてシンプルなフレーズはどの段階で出てきたものですか。シンプルなアイデアは数を考えているうちに、そのよさが埋もれたり、かすんだりしてきませんか」ということです。
