『湯を沸かすほどの熱い愛』中野監督に聞く 「映画学校の3年間が人生の分岐点」(ゲスト:中野量太さん)【前編】

【前回コラム】「好みのタイプは「ロールキャベツ男子」?男性にキュンとなる瞬間を大告白!(ゲスト:武田玲奈さん)【後編】」はこちら

ゲストは数々の映画賞を受賞している『湯を沸かすほどの熱い愛』の監督・中野量太さん。澤本さん大絶賛の映画は、どのようにつくられたのか?

今回の登場人物紹介

左から、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、中野量太、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)。

※本記事は1月14日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

澤本さんイチオシの映画『湯を沸かすほどの熱い愛』

中村:

今夜も豪華なゲストをお迎えしております。全国公開中の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の・・・。

澤本:

本当に素晴らしい。

中村:

澤本さんが「今年一じゃないか」というほどプッシュしています。『湯を沸かすほどの熱い愛』の監督、中野量太さんをお迎えしております。よろしくお願いします。

中野:

よろしくお願いします。

澤本:

本当に素敵な映画でした。

中村:

ずっと放送のたびに言ってましたもんね。

澤本:

あんなに脚本がちゃんとしてる映画も最近なかなかないぐらいちゃんとしていて。

中野:

オリジナルで時間をかけて書き上げた脚本なので、そこは色々とこだわりがあってつくりました。

澤本:

どれぐらいかかるものですか?

中野:

プロットを書きはじめてから完成稿までに1年ぐらいです。ずっと書いてるわけじゃないですけど、詰まりながら悩んで書きあげるのに1年ぐらいだったと思います。

中村:

中野さんには毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介をお願いできればと思います。この「すぐおわ」は広告の番組ということで、ご自身の自己紹介をラジオCMの尺20秒に合わせてやってくださいという無茶振り企画でございます。大丈夫ですか?

中野:

ちょっとわからないです(笑)。やってみます。

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