オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

広告はどのように変わるべきだろうか?

昨年の12月、筆者の家に「Amazon Dash」がやってきた。筆者は、大のウイスキー好きであり、家にいる夜は、ほぼ毎晩、ハイボールを飲んでいる。そのような筆者にとって「炭酸水」が冷蔵庫から切れていることは、トイレにトイレットペーパーがない、というような惨事であるため、物理的にワンボタンをPUSHするだけで迷わずに、とあるメーカーの「炭酸水」がすぐに届くAmazon Dashボタンを頼んだのだ(ちなみにAmazon Dashボタン自体は500円ほどする)。

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