日本はPRが苦手なことで損をしている。世界の関心に向き合う「戦略PR」 — 本田哲也(ブルー・カレントジャパン)

「みんなの関心」とどう結びつけていくか

PRする対象が何であれ、それが洗剤だろうが自動車だろうが銀行だろうが、戦略PRのキモはひとつ。それは、企業や商品といった「あなたの関心」を、広い世の中の「みんなの関心」とどう結びつけていくかだ。これを表したのが「関心テーマ」のフレームワーク(図1)。

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