【前回の記事】「大関の「甘酒」が望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ」はこちら
6月5日午前10時まで企画募集中の「第10回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、よりくわしい内容をお伝えしていきます。
今回はコニカミノルタプラネタリウムの「そうだ、プラネタリウムに行こう!」と気軽に思ってもらうための企画を求めるオリエンテーションです(第10回販促コンペの特設サイトはこちら
今回はコニカミノルタプラネタリウムの「そうだ、プラネタリウムに行こう!」と気軽に思ってもらうための企画を求めるオリエンテーションです(第10回販促コンペの特設サイトはこちら
そうだ、プラネタリウムに行こう!—と、思ってもらえるアイデア
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- 都会派プラネタリウムを日常に
- 来場者・施策情報と課題の注意点
「一生に3回」のプラネタリウムを日常に
コニカミノルタプラネタリウム株式会社は第10回販促コンペで、「そうだ、プラネタリウム行こう!」と思ってもらえるアイデアを募集します。仕事や学校が終わったあとに、「ライブに行く」「映画館に行く」「エステに行く」「銭湯に行く」ことと同じように、生活の中で、「プラネタリウムに行こう」と思わせるアイデアを、ぜひご応募ください。
一般的にプラネタリウムは「一生に3回(校外学習、デート、孫を連れて)しか行かない施設」と言われます。そんな中、私たちにとっての課題は、プラネタリウムをもっと身近に感じてもらうための、「①プラネタリウムという文化を築くことと」、「②直営館によって具体的な集客に直結する施策」の二点だと考えております。今回のアイデア募集では、上記の課題の解決にかぎらず、幅広く柔軟なアイデアを募集します。
また、休日はお昼の時間を中心に、ほぼ満席の当社のプラネタリウムですが、平日は昼間や夕方に空席があることもございます。そのような時間帯に集客できるアイデアも大歓迎です。
エンターテイメント重視の都会派プラネタリウム
コニカミノルタプラネタリウムは1957年、日本で初めてプラネタリウムを製造しました。現在では、プラネタリウムの直営ビジネスが基幹事業の一つになっています。

