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日本のマーケターの仕事の実態とは? 月刊「宣伝会議」が調査を実施

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マーケティング活動の打ち手が劇的に増える今、マーケターの仕事はより複雑になってきています。『宣伝会議』2018年9月号では、マーケター103人にアンケート調査を実施。普段の仕事において重要視している項目など、意識と実態に迫りました。

特集内では、ブランドマネージャーに限らず、幅広くマーケティングに携わる担当者の方々に、普段仕事のヒントを得る際に最も頼りにしている情報源や、加速するデジタル時代において活用されるテクノロジーやサービスの認知・理解度を問うアンケート調査を実施した。

マーケター個人の仕事の中における関与度および重要度の高い項目を、ひとり3つまで尋ねたところ、選択肢の中で最も多く回答を集めたのが「広告・販売戦略」で68.9%と、他項目に大差をつける結果に。次点で「コンセプト開発」が46.6%、「調査」が31.1%と続いた。「広報戦略」や「製品開発」も上位回答に入るなど、幅広い業務にマーケターが携わっている様子が窺えた。

Q.仕事の中で、関与度および重要度が高いものは何でしょうか。

 

その他、転職経験やマーケティングテクノロジーに関する理解や認知なども調査。詳細は『宣伝会議』2018年9月号の巻頭特集内「マーケター103人に聞いた、マーケティング部門の仕事」にて掲載しています。9月号の本特集では、上記の匿名調査の他、38名の日本を代表する商品を担当するブランドマネージャーが登場。各ブランドの戦略や注目の消費トレンドについて回答いただいています。詳しくは9月号誌面をご覧ください。