テレビ東京・大江麻理子さん「WBSキャスター5年目、印象的だった取材は?」

比較されてしまう広報対応

—逆に、残念だと感じた広報対応にはどのようなものがありましたか。

そうですね……いくつか思い当たります。ひとつは、社内の勢力が二分してしまい、双方が記者会見を行ったケースです。

こういった場合、記者は両方の会見に足を運ぶので、それぞれの広報対応を目にします。自然と対応を比べてしまう状況にあるのです。この時は一方の広報担当者がとても統制のとれた動きをしていたので好印象だったのですが、もう一方の広報対応はとても残念でした。

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