嶋浩一郎×三浦崇宏 「バズるPRは死んだ マーケティングPRは本質化へ向かう」

2016年の「PRアワード」でグランプリを獲得した

コンカーの「領収書の電子化プロジェクト」

のように、領収書の保管方法に疑問を抱かせ、メディアや政党、政府など第三者を巻き込んで規制緩和までこぎつけた例も、本質的な戦略PRのひとつ。社会課題を解決するブランドである点をPRすることが評価されるようになったのも、マーケティングPRの本質化のひとつの傾向です。

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