コロナ禍の「PRアワード」一見、地味でもPR効果が高い事例に注目

PRとは行動そのものである

田上:

昨年の事例でいうと、ブロンズに入賞した、くら寿司「天然魚プロジェクトの挑戦〜サスティナブルな漁業のビジネスシステム構築を目指して〜」が好きでした。会社の理念を実現していくために社会問題を解決する必要がある、それを、サステナブルな漁業という本業に近いところでやろうというのは、パブリックリレーションズの王道かと思います。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 2086 / 3577 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ