2021年
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4マス最速で着手したデジタル送稿 なぜ、雑誌広告のデジタル化は遅れるのか
日本アドバタイザーズ協会、日本雑誌協会、日本雑誌広告協会は9月7日、3協会合同で雑誌広告調査「M-VALUE」についてのウェビナーを共催。400名近くが参加し、昨年~年初にかけて実施された「プレ調査」の結果が報告された。「雑誌広告の新しい未来」を考え... -
『冷やして食べるパン』の八天堂 駅ナカ出店やコラボで露出する場を拡大
冷やして食べるパンのパイオニア的存在であり、広島県から全国に広がった八天堂の「くりーむパン」。誕生以来、広告宣伝をほとんど実施してこなかった「くりーむパン」は、どのように注目を集めてきたのか。企画開発部の串岡章史氏が同社の歴史をもとに振... -
対象顧客を明確にした「子育てにちょうどいいミシン」 未使用層へ訴求し市場開拓
1946年に創業し10月で75周年を迎える老舗ミシンメーカー、アックスヤマザキが2020年3月に発売した「子育てにちょうどいいミシン」が、当初予想していた販売数の3倍を超えるヒットとなっている。商品の誕生秘話と話題創出法について、3代目代表取締役を務め... -
OOHは街の多様さに寄り添い、行動を喚起するもの――Metro Ad Creative Award 2021 リレーコラム
メトロアドエージェンシーと宣伝会議が企画・運営する「第5回Metro Ad Creative Award」が10月6日から募集を開始します。 5回目を迎えた2021年のコラムテーマは「多様性」。第1回の担当は、メトロアドエージェンシーの鈴木惇朗氏です。 -
名古屋「CCN賞」最高賞にフンドーキン醤油の160周年テレビCM
コピーライターズクラブ名古屋(CCN)は9月、「CCN賞2021」の受賞作を発表した。最高賞に選ばれたのは、フンドーキン醬油のテレビCMシリーズ「160周年/味は時間で、できている。」。BBDO J WESTの古屋彰一氏が制作した。 -
シソンヌじろうが演じる「さっぱりしたい」人々、青森米「青天の霹靂」の動画公開
青森県は10月9日、ブランド米「青天の霹靂」の2021年度産米の発売に合わせ、Web動画「さっぱりしたいね 2021」3篇を公開した。 「さっぱりしたいね 2021」は「青天の霹靂」の2021年のテーマ。お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが出演し、「さっぱりしたい... -
巨大二次元コードの新聞広告 目の愛護デーとデジタルの日で
ロート製薬は10月10日、「目の愛護デー」と「デジタルの日」に合わせた新聞広告を出稿した。紙面のほとんどを埋める二次元コードが目を引く全15段広告で、読売新聞と日本経済新聞の同日付朝刊に掲載した。広告会社は電通関西支社。