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コラム

まちの「よくわからない」コピーライター

新コラム「まちの『よくわからない』コピーライター」がスタートします

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コピーライター/コンセプターの田辺ひゃくいちさんの新コラムが7月7日にスタートします。

ひゃくいちさんは、大学卒業後10職種以上の仕事を経験したのち、宣伝会議賞グランプリを受賞。それをきっかけに、Web制作会社でコピーライターとしてのキャリアをスタートさせました。現在は独立し、コンセプトづくりを中心に言葉の仕事をしています。企業の言葉まわりの相談に乗る月額制の「言葉顧問」など、コピーライターとクライアントを結ぶ新しいやり方にもチャレンジしています。昨年には、自分の住んでいる東京・小平市に「よくわからない店」をスタート。このお店には、コピーの相談にまちの人も訪れると言います。

自分のまちに暮らす人たちのために、コピーライターが言葉を考えることで、まちの人が言葉の悩みから解放され、まちにちょっといい言葉が増えていく…ひゃくいちさんの仕事からは、そんな「まち×コピーライター」の掛け合わせから生まれる新しい仕事の可能性を感じます。

本コラムでは、「よくわからない店」を始めるまでのストーリーや、フリーのコピーライターとしてどのように街の中で暮らし、言葉を仕事にしているのか語っていただく予定です。

隔週木曜日掲載、全6回を予定しています。どうぞご期待ください。

田辺ひゃくいち

ただの『一(ぼう)』代表。『よくわからない店』店主。コピーライター。コンセプター。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、オトナの会社や中国法人の支社長など10年で10職以上を流転したのち、第52回宣伝会議賞グランプリを受賞。もうすこし生きてみることに。東京や大阪の制作会社を経て独立。現在はコンセプトづくりを中心に企業の『言葉顧問』なども務め、2021年には家族と暮らす東京・小平市に『よくわからない店』をオープンした。足立区生まれ足立区育ち。偽名。
Twitter:https://twitter.com/tanabe101