「書籍が語ることを大切にする」ふと立ち寄りたくなる書店/かもめブックス

「ビジネス」「アート」「人文」といった分け方はしておらず、大きくそのような見出しを陳列することもしていません。なんとなくその雰囲気が伝わるようなタイトルを考えています。

「本のある風景」や「響きあう誰かが生きた時間」など他にはない見出しが並ぶ。棚の上には「今月のいちおし」も。

――選書の際のこだわりや工夫している点はありますか。

一番かもめブックスらしい棚は「特集棚」ですね。3週間毎にテーマを変え、入れ替えています。テーマは私と店長で決め、あとはスタッフそれぞれに並べる書籍を自由に選んでもらっています。

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