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龍角散が小学生向け教材を開発 アニメで「のどケア」を学ぶ

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龍角散は、NPO 法人企業教育研究会、NHKエデュケーショナルと共同で、小学5、6年生が「のどケア」について正しく楽しむ学べる学習教材「ノードン先生のおなやみ診察室」を開発。6月13日に龍角散ホームページ内の特設ページにて公開した。

具体的な教材の中身は、「学習アニメ」「授業用ワークシート」「学習指導案」「持ち帰り資料」となっており、これらは特設ページからダウンロード可能。また、特設ページから申し込みがあった教育機関には、「龍角散ののどすっきりタブレット」をプレゼントする。

教材の配布やプレゼントの申し込み期間は、6月13日~9月29日と予定されている。

 

写真 WEBサイト ノードン先生のおなやみ診察室特設ページ
「ノードン先生のおなやみ診察室」特設ページは龍角散ホームページにて公開されている。

教材に含まれる「学習アニメ」は、のどに違和感を覚えた小学6年生の少年「つばさ」が、のど専門のお医者さん「ノードン先生」と助手のしゃべる小鳥「ボーチェ」と、のどの大切さとケアについて学ぶストーリーとなっている。

つばさ役は田中あいみ、ノードン先生約は茜屋日海夏、ボーチェ役は武内駿輔がそれぞれ声優を務めた。

写真 WEBサイト ノードン先生のおなやみ診察室特設ページ

写真 WEBサイト ノードン先生のおなやみ診察室特設ページ
学習アニメでは、ストーリーの合間に「ワークシート」を活用するポイントも盛り込まれている。

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、手洗い、うがい、マスクの着用など感染予防への意識が高まり、自分の健康を自分で守るセルフメディケーションの重要性が世の中でも注目されるようになった。

約200年にわたり「のど」を守る活動をしてきた龍角散の、「のど」のセルフメディケーションについても正しく知ってほしいとの思いから、プロジェクトはスタート。企業と連携した授業づくりをサポートするNPO 法人企業教育研究会と、教育コンテンツを数多く手がけるNHK エデュケーショナルの2 社と共同で、教材の開発を行ったという。

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