フジテレビは11月2日、音楽・音声配信の「Spotify(スポティファイ)」で、独自の音声コンテンツの配信を始めた。音声コンテンツの開発は今後も継続し、広告出稿企業の獲得や、マーケティングにもつなげる。
第一弾として、宮司愛海アナを起用した番組を用意。毎週土曜日午前9時に配信。期間は半年の予定。ディレクターは、お笑い芸人の佐藤満春さんと若林正恭さんのポッドキャスト番組「佐藤と若林の3600」を手がけたニッポン放送の石井玄氏。
フジテレビでは、ことし7月から9月にかけて放送したドラマ『真夏のシンデレラ』のプロモーションの一環で、出演者が役柄のままに登場するポッドキャスト番組を「Spotify」で配信していた。
「(Spotifyは)α世代(2010年代以降に生まれた層)、Z世代のユーザーが集まるサービス。多様なジャンルの音声コンテンツを開発し、各世代に訴求していきたい」(フジテレビの大多亮・専務取締役)
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
マーケティング
Marketing×Technologyの力をすべてのヒトに
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始