①「ターゲット」
誰に対して情報を届けたいのか、あるいは誰とコミュニケーションを取りたいのかを考えましょう。自社サービスの既存顧客、潜在層、求職者、等々です(具体的であればあるほど良し)。
SNSサービスごとに、ユーザーの属性は大きく異なります。そのため、例えば「大卒就活生向けに情報発信したい」という意図があった場合、若年層ユーザーが多く利用するSNSをプラットフォームとして選ぶ必要があります。ここの狙いが不明確なままスタートしてしまうと、以降の運用すべてが徒労で終わる可能性があるので要注意です。
KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。
「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です
会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします
武内 一矢(NAVICUS 代表取締役)
早稲田大学卒業後、Q&AコミュニティサービスOKWAVEを運営するオウケイウェイヴに入社。X(当時:Twitter)などSNSを活用した企画を担当。その後、ディー・エヌ・エー、ふるさと納税ポータルサイト大手「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクなどを経て、2018年、コミュニティ・SNSマーケティング支援を行うNAVICUS(ナビカス)を設立、代表取締役に就任。2022年10月、九州を中心にWebマーケティング支援を行うNAVICUS九州のCMOに就任。2023年12月よりPR TIMESのグループ会社となり、広報面のサポートも加えた幅広いコミュニケーション支援体制構築に向け邁進中。
早稲田大学卒業後、Q&AコミュニティサービスOKWAVEを運営するオウケイウェイヴに入社。X(当時:Twitter)などSNSを活用した企画を担当。その後、ディー・エヌ・エー、ふるさと納税ポータルサイト大手「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクなどを経て、2018年、コミュニティ・SNSマーケティング支援を行うNAVICUS(ナビカス)を設立、代表取締役に就任。2022年10月、九州を中心にWebマーケティング支援を行うNAVICUS九州のCMOに就任。2023年12月よりPR TIMESのグループ会社となり、広報面のサポートも加えた幅広いコミュニケーション支援体制構築に向け邁進中。
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。