イベント内で、体験型コンテンツを中心に「リユースを身近に感じてもらう機会」の提供を図った。
具体的には「資源やリユースについて学ぶ特別授業」に加え、「宝石の価値 を見極める鑑定士体験」「アップサイクルジュエリーの制作体験」と合計60 分間のプログラムを準備。
中でも人気を集めたのが、“鑑定士の仕事体験” だ という。真珠やダイヤモンドについて、 天然物と人工物の違いを紹介しつつルーペを用いて実際に現物を見極める内 容とした。身近にない仕事を体験できたことで「鑑定士という職業に興味を 持った」といった声も聞かれた。
