(3)アップデート――広報の仕事にもリカレントが必要
広報部内の仲間とコミュニケーションの一環で行うキャッチボールの様子。
3つ目のキーワードは「アップデート」です。近年のジョブ型の働き方は、企業にも、働く側の我々にもメリットがあります。
個人が得意とする領域と周辺領域の実践的なスキルがジョブ型のベースです。個の力が重要な時代だからこそ、自らを高め自己研鑽に勤しむ必要があります。国や企業もバックアップしてくれる今の時代、それを活用しない手はありません。
広報部内の仲間とコミュニケーションの一環で行うキャッチボールの様子。
3つ目のキーワードは「アップデート」です。近年のジョブ型の働き方は、企業にも、働く側の我々にもメリットがあります。
個人が得意とする領域と周辺領域の実践的なスキルがジョブ型のベースです。個の力が重要な時代だからこそ、自らを高め自己研鑽に勤しむ必要があります。国や企業もバックアップしてくれる今の時代、それを活用しない手はありません。
2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。