西武ライオンズの変革へ「広報」は絶対に欠かすことができないピースである

(3)アップデート――広報の仕事にもリカレントが必要

広報部内の仲間とコミュニケーションの一環で行うキャッチボールの様子。

3つ目のキーワードは「アップデート」です。近年のジョブ型の働き方は、企業にも、働く側の我々にもメリットがあります。

個人が得意とする領域と周辺領域の実践的なスキルがジョブ型のベースです。個の力が重要な時代だからこそ、自らを高め自己研鑽に勤しむ必要があります。国や企業もバックアップしてくれる今の時代、それを活用しない手はありません。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 1457 / 4187 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

赤坂修平(西武ライオンズ 広報部長)
赤坂修平(西武ライオンズ 広報部長)

2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。

赤坂修平(西武ライオンズ 広報部長)

2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ