コラム
西武ライオンズ広報変革記~やる獅かない2024~
大手企業で広報や経営企画を歴任してきた広報マンが、突然、プロ野球の球団広報へ――。2023年、西武ライオンズの広報部長に就任した赤坂修平さんは西武グループ各社の企業広報や経営企画などを歴任。上場廃止やその後の再上場など、西武グループの危機管理やイメージ回復、変革の場面にも現場で正面から立ち会ってきた一人です。2018年からは広報を離れ、経営企画にも従事してきました。 そんな赤坂さんですが2022年も年の瀬に迫ったころ、内示を伝えられ、経験のない「スポーツビジネス」の世界へ足を踏み入れることに。この出向にあたっては、現・西武ホールディングス社長の西山隆一郎さん(当時・経営企画本部長)からも重要な責務だと告げられ、「これまでの経験を活かして、今度はグループのイメージリーダーのライオンズでチャレンジだぞ」と檄が飛びます。 勝負の結果に大きく左右されるプロスポーツの厳しさ、個性豊かな選手たちのブランディング、スポーツメディアとの関係構築など、そこには企業広報とは全く異なる世界が広がっていました。しかも球団は「観客動員数最下位」と課題は山積み。そんな荒波の中、球団の固着するイメージを変えるためにどのような「広報変革」に取り組んできたのか。広報部長としての奮闘の日々を綴ります。
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第9回選手ブランディングはこんなに面白い!丸刈りとロン毛
今回のテーマは前回に続き、「選手ブランディングはこんなに面白い!」です。前編では「ミスターライオンズ」の栗山巧選手らを例に、広報部としてセルフブランディングの重要性をプレゼンしたというエピソードと、「構想力」の重要性についてお話ししました。 -
第8回選手ブランディングはこんなに面白い!ミスターライオンズのアイデア
今回のテーマは「選手ブランディングはこんなに面白い!」です。前編の「ミスターライオンズのアイデア」、後編の「丸刈りとロン毛」の2本立てでお届けします。キーワードは「構想力+社内交渉力+社外発信力=広報力」です。 -
第7回産業界とプロ野球界の危機管理広報の共通点
こんにちは。西武ライオンズ広報部長の赤坂修平です。今回のテーマは「産業界とプロ野球界の危機管理広報の共通点」です。キーワードは「情報の収集・整理・活用」と「内外に誠実に」です。それに加え、以前のコラムでお話をした「公平性の原則」も含まれます。 -
第6回美肌の選手が美容メディアに登場、西武ライオンズの「戦略PR」の話
本コラムは「球界や広報業界のさらなる発展のために筆を執ってほしい」というお話をいただき、微力ではありますがそのお役立てになれればと思いお引き受けしました。私へのご批判もあると思いますが、あと少しだけ執筆させていただきたいと思います。 -
第5回プロ野球はファンが最優先―経営企画視点のライオンズ流「シン・広報戦略」
前回のコラムでは「『攻め』とは無縁だった球団広報の意識変革」についてお話しました。4回目は「経営企画や事業マネジメントの視点を“広報”に活かした『シン・広報戦略』」です。 -
第4回「攻め」とは無縁だった―西武ライオンズ広報の意識変革へ取り組んだこと
私が西武ライオンズの広報部長に就いた1カ月後(2023年2月)。チームと共に宮崎県日南市で春季キャンプに帯同することとなりました。 -
第2回西武ライオンズ広報へ突然の異動…「観客動員数最下位」から始まった
これまで西武グループ各社で仕事をしてきましたが、私にとって球団広報の仕事はもちろん、スポーツビジネスの世界に足を踏み入れるのも初。その時も「やるしかない」との思いでした。 -
第1回プロ野球2024開幕!アドタイで新コラム「西武ライオンズ広報変革記」スタート
アドタイで3月25日から、西武ライオンズ 広報部長の赤坂修平氏によるコラム「西武ライオンズ広報変革記~やる獅(し)かない2024~」がスタートします。
2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。
2000年コクド入社、2004年広報室へ配属、以降は西武グループ各社で広報と企画を相互に歩む。2006年プリンスホテル事業企画部広報担当、2009年に同部ゴルフ・スキー担当も兼務。2011年西武ホールディングス広報部、2018年に経営企画本部 経営戦略部。2019年に同本部 西武ラボ(新規事業創造)課長となり、2023年から西武ライオンズ 広報部長。