SNSでの交流から万博「砂同盟」に 鳥取県×ナウル共和国の中の人インタビュー

Q.SNSを「広聴」のために使用することはありますか?

ナウル共和国

:ファンの方の声は日々見ています。「ナウルのこの情報が知りたい」などと質問してくれる方もいるので、答えられることは返信していますし、投稿のアイデアにもしています。また、グッズの要望をもらうことも多いです。現在、大阪・関西万博の現地に来られなかった人に向けて東京・中野で「ナウルEXPO」を計画中なのですが、ナウルEXPOのスタッフ用にキャップを製作し、万博会場に置いておいたところ、それを見た来場者が写真を撮って「このキャップがほしい」と投稿。それを見て急遽、少量ですがグッズ化しました。ほかにも、投稿内容の軸やキャラクターがブレそうになっていると、ファンの方が「最近、違和感がある」などと教えてくれることもあります。

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