佐賀県「サガプライズ!」の舞台裏——コラボで話題を全国に広げ、地元へ還元する好循環を実現

任天堂「スプラトゥーン」とコラボしたプロジェクト「サガケーン」。

© 2015 Nintendo

任天堂「スプラトゥーン」とコラボしたプロジェクト「サガケーン」。

© 2015 Nintendo
任天堂「スプラトゥーン」とコラボしたプロジェクト「サガケーン」。ゲーム内のコラボに加え、東京と佐賀でイベントを開催。イカの活造りが名物の呼子町では、観光遊覧船が「スプラトゥーン」仕様に。

佐賀県の北に位置する唐津市呼子町では、透き通るほどの「透明なイカ」が食べられる。一方で「スプラトゥーン」のキャラクターはイカがモチーフだ。「イカつながり」を突破口にコラボできないかとプレゼンした。

まず東京で佐賀県コラボショップを開店し話題をつくった。初日は500人が行列し1 週間で来場者数が1 万4000人に達した。これを機に多くのメディアに取り上げられ、全国へと話題が広がった。さらに当時としてはかなり珍しい「ゲーム内での自治体プロモーション」を実現。オンラインゲームの特性を活かし「佐賀県を題材としたフェス」を全国、さらには世界のユーザーに向けて展開した。呼子のイカなど県産品が人気ゲームのスクリーンに登場したことに感動を覚えた記憶がある。

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