宮崎崎県の南西部に位置する自然と食文化が豊かな小林市。2014年に始動したPRプロジェクト「てなんど小林」をきっかけにインナー・アウター問わず多彩な施策を展開し続けています。約10年、同市のシティプロモーションに携わってきた鶴田健介氏が、その全貌を振り返ります。
※本稿は『広報会議』の連載「地域活性のプロが指南」から転載しており、今回は第4回になります。第3回はこちら
※本稿は『広報会議』の連載「地域活性のプロが指南」から転載しており、今回は第4回になります。第3回はこちら
宮崎県小林市のPR施策「ハッシンコバヤシ!!」では同市出身の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)やお笑い芸人のイワクラ(蛙亭)を起用。4万人規模の自治体としては異例の大きなアウター効果を呼んでいる。
前回は、市民や学生が発信者となり、PRと郷土愛醸成が一体となった「ハッシンコバヤシ!!」のインナー(内向け)の事例をご紹介しました。今回は、市出身の著名人とコラボレーションし、市内外へ魅力を発信するアウター(外向け)施策に焦点を当てます。
地元出身アーティスト、吉野北人の小林愛が形に
「ハッシンコバヤシ!!」のアウタープロモーションを担う看板事業の一つが、小林市出身の人気アーティスト、吉野北人さん(THE RAMPAGE from EXILE
TRIBE)とのコラボレーションです。自他共に認める“大の地元好き”であり、メディアで常々「小林市愛」を語ってきた吉野さんを「こばやしスペシャルPR大使」に任命し、多角的な施策を展開しています。
吉野北人さんを起用した「ハッシンコバヤシ!!」のポスター。

