「熱中症予防にNG」という“誤解”で売上減少 「経口補水液」市場を襲った悲劇、味の素が挑む反転攻勢 「応援熱中症」プロジェクトの裏側

“隠れ熱中症”の代表格として応援席に着目

同プロジェクトでは、熱中症リスクが高いと見られる吹奏楽部に焦点を当て、5月末から8月にかけてサンプリングや啓発活動を展開する。暑さが本格化する時期には、示温シールの活用も予定している。

スポーツをする人や屋外で活動する人は、熱中症対策をしている一方で、竹澤氏は「いわゆる“隠れ熱中症”のように、熱中症リスクに気づいていない方がまだまだいるのではないか」と説明。その代表的な存在として着目したのが、スポーツなどの応援席にいる人々だったという。

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