「社員を増やさずに成果を最大化」 ディーエムソリューションズ、hubstepにSFA機能を搭載

利用は月3万円から、営業施策を一元管理

企業のダイレクトマーケティング支援などを手がけるディーエムソリューションズは、中小企業の営業DXを推進するクラウドサービス「hubstep(ハブステップ)」にSFA(営業支援システム)機能を新たに搭載し、有料プランの提供を開始した。

利用料は月額3万円(5人まで)からで、ダイレクトメール(DM)施策から商談管理・受注までを一つのプラットフォーム上で一貫して管理できるようになる。低予算で導入できることが特長で、営業マネジメントを強化したい中堅・中小企業の利用を促す。

hubstepは2025年12月に正式リリースした。同社はこれまで「宛先リスト管理・DM施策の効果測定を支援するクラウドサービス」として展開してきたが、今回のアップデートによりDMや架電といったアプローチ施策から、アポイント獲得・商談管理・受注にいたる営業プロセス全体をシームレスに管理できる体制が整った。

hubstep(ハブステップ)はこちら

中小規模の営業組織の課題に応える

SFA機能を追加した背景として、同社はテスト導入先企業へのヒアリングで共通する課題が浮かび上がったと説明する。

具体的には、「DMや架電でアポイントを獲得しても、その後の対応状況が個人のExcel管理に留まり進捗がブラックボックス化している」「獲得したリードが受注に結びつかず失注している」「施策のROIを数値化できず経営層への予算確保の根拠が持てない」「高機能なSFAは導入コストが高く中小企業では定着しない」といった声が寄せられたとしている。

こうした課題を受け、同社は入力項目を徹底的に削ぎ落とし、Excelからの移行負担を最小限に抑えた設計を採用。中小規模の営業組織でも「無理なく続けられる」SFAを目指したとしている。

追加リリースされる主なSFA機能は以下の通り。

TODO管理:見込み先ごとに「次にいつ・何をするか」を登録できる。活動記録と役割を分けることで、予定の抜け漏れや期限切れを防ぐ仕組み。

活動記録管理:「いつ・誰に・何をしたか(結果)」を最小限の入力で記録でき、チーム全体の活動をリアルタイムで把握できる。

商談管理/失注後アラート機能:見込確度(C/B/A/受注/失注)・完了予定日・金額などをリスト単位で一元管理する。確度ごとの必須入力ルールにより商談データを標準化し、パイプラインと受注見込みをチームで共有できる。

同社は今後の展望についても明らかにしており、SFA機能のリリースを皮切りに「SaaS」から「WaaS(Workforce as a Service)」への進化を加速させる方針を示している。ツールの提供に留まらず、架電代行・メール配信・営業代行などの「実行リソース」を合わせて提供することで、人手不足に悩む中小企業が社員を増やさずに成果を最大化できる営業インフラの構築を目指すとしている。

お問い合わせ

ディーエムソリューションズ株式会社

Mail:hubstep-dev@dm-s.co.jp
URL:https://hubstep.jp/

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