元AKB48・大盛真歩が「アイドルから会社員」に 芸能界引退で転身、CM出演企業の広報を担う

元AKB48の大盛真歩が、芸能界を引退し、企業の広報担当に転身した。オリジナルTシャツなどを手がけるアップティー(金沢市)は10月15日、大盛の入社を発表した。大盛はかつて同社のサービス「UP-T(アップティー)」のテレビCMにも出演しており、広告出演者から企業の広報担当へと立場を変えることになる。

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元AKB48の大盛真歩

大盛はAKB48のドラフト3期生として加入し、約8年半にわたりアイドルとして活動。今回、芸能界を引退して一般企業への就職を決めた。アップティーによると、大盛は「芸能活動でやりたかった事は全てやりきった」と語っているという。

大盛とUP-Tには、以前から広告を通じた接点があった。2024年にはAKB48のメンバーとして、実業家のひろゆき(西村博之)と共演するテレビCMに出演。2025年のCMにも参加していた。

今回の入社後は、企業広報を中心に、SNSの企画・運用、イベントの企画・運営、メディア対応、文章作成、企業ブランディングなどを担当する予定だ。将来的にはアップティーだけでなく、同社が所属するマルオリグループ全体の広報や採用広報にも携わることを想定している。

大盛は入社にあたり、「もちろん社会人経験やマナーも全てゼロからで、今までパソコンにすら触れたことの無い私ですが、自分にできる事を一から頑張りたいと思っております」とコメント。入社を決めた理由については、歴史ある企業でありながら新しいことに挑戦し続けている姿勢に感銘を受けたためと説明している。

同社は、アイドル活動で培われる表現力や発信力、ファンとのコミュニケーション能力などは、企業広報やブランディングでも生かせると考えている。今回の採用を単なる話題作りではなく、芸能活動経験者が一般企業で新たなキャリアを築くための取り組みと位置づけ、大盛の成長過程も発信しながら、アイドルの「セカンドキャリアモデル」の構築につなげたい考えだ。

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