BOOK CROSS TALK vol.1 「欲しい」は、どこから生まれるのか。 ――インサイトと偶発購買デザインから考える、人が動く瞬間

「界隈」が生み出す特有のインサイトとユーザーが育てるブランドイメージ

宮前

:私はプランニングの際には「文脈」という言葉をよく使います。今お話しいただいたように、特定の人の事実があり、その事実に対してどんな刺激が与えられると発火するのかという概念は、カテゴリーエントリーポイント(CEP)に通じると考えています。人によってさまざまなCEPが文脈として存在し、昨今の「界隈マーケティング」のように、所属する界隈ごとに異なるCEPがあるのではないかと、特にSNSで強く感じるようになりました。

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