【前回コラム】「初監督作品では会社から「こんな映画つくっていいと思ってるの?」と怒られた!(ゲスト:細田守さん)【後編】」はこちら
博報堂出身で、現在は権八さんと同じ会社シンガタで活躍する黒須さん。41年前に広告業界の門を叩いたのはパーソナリティの2人もビックリの意外な理由だった!?
今回の登場人物紹介
※本記事は7月23日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
滑舌の悪い黒須さんのニックネームは?
中村:
今夜も素敵なゲストをお迎えしております。今夜のゲストはシンガタのクリエイティブディレクター(以下、CD)黒須美彦さんです。よろしくお願いします!
黒須:
よろしくお願いします。
中村:
じつは黒須さんには前にもチラッと出ていただいたことがあって。熱海広告祭で公開収録をやったときに飛び入りゲストとして参加してもらって、そのときに「女優と妄想デートをするのが好きだ」と(笑)。他にも「社長やりたい」など、そういう発言を残して去っていったので、もっと詳しく深掘りしたいと思い、お呼びしました。
黒須:
飛び入りって、自分から入ったわけではないですけどね(笑)。
中村:
そうですよね。わりと無理矢理。なんだったんでしたっけ?
権八:
恋愛の質問をした子がいて。「恋愛と広告は似てますか?」みたいな。それで、恋愛と言えば黒須さんと(笑)。
中村:
「恋愛おじさん」なんですね(笑)。
黒須:
そんなことないです(笑)。
中村:
あと谷山雅計さんも引き上げて。そういう流れでいろいろ聞きましたね。
澤本:
谷山さんは出たがってたからね。出たいオーラが。
権八:
つばのリットル量がすごかった(笑)。
中村:
谷山さんは20秒自己紹介を3回ぐらいやってましたね。早速なんですけど、黒須さんにも毎回ゲストの方に無茶振りしていることがありまして、ラジオCMの尺20秒で自己紹介をしてくださいという嫌な企画があるんですけど。
