総合PR会社プラップジャパンとクラウドマーケティング会社ショーケースの合弁会社、プラップノードは1月20日、メディアからの取材・問い合わせ対応を効率化するサービスを発表した。同社が提供している広報業務のDX促進サービス「PR Automation」の機能の一つ。
その内容は、問い合わせ発生からメディア露出に至るまでの一連の工程を、ひと目で把握できるように表示。メディアからの依頼内容の種類に応じて、広報部が確認しておくべき項目がわかるようにする、というもの。また取材案件ごとに、提供画像やインタビューノート、露出記事などをアップロードして管理できるようにし、広報部内の情報共有をしやすくした。
「PR Automation」は、リリースの配信や、メディアアプローチ、クリッピングなどを一元管理できるクラウドサービス。企業からの要望を受け、リリースを送っているかどうかに関係なく、メディアからの問い合わせを管理できる機能を新たに加えた。
メディアからの取材依頼を受ける際、個別に広報部が取材対応し、メディア露出するまでの過程が可視化されていないことも多い。同社では広報業務の見える化を通じて、広報担当者の業務負担の軽減を行っていきたい考えだ。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
マーケティング
新規顧客を獲得するためには――飲食業とWeb広告業、それぞれの事例を紹介
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例